KOOLになれ流景!

鷲宮神社を時間の問題から早々に切り上げ鷲宮駅に向かう。
先程の事件を冷静になって考察してみるに、向こう側としては(刺さずに)親切心で警告してくれたのだろう。
前、バイト先のマネージャーと話していたが、彼は昔田舎だがヤンキーをしていたようだ。彼も頻繁に刺す刺されるという話しをしていた。
たぶん駅でつっかかってきたおっさん。彼もそうなのだろう。彼としては「俺は今刺しそうになった。本気な奴なら刺してるから気をつけなさいよ」的な忠告として言ったのだろう。
そういう点では感謝しよう。
しかし言い方があれだと、俺のように弱気な奴なら良いが、生きの良い奴なら跳ね返ってくるような気がする。(まあ、俺が一人で弱そうだったから強気だったのだろう。いざとなったら武器が安全靴(スチールトー)しかない俺弱す)
こういう言い方ならまだ、ぶつかった瞬間に「おい!お前ぶつかっといて何も言わんのか!」と叱られた方が後腐れ無くていい。
なんだ後追いかけてうだうだ言うなんて……

かばんがぶつかってよっぽど酷く当たらない限りかばんの持ち主は気付かないだろう。俺の場合ぶつけたのに気付いたら必ず謝るから気付いていなかった。
ぶつけた側にもなんらかの事情があるのだろうから必ずしも謝らないと刺すというのは短絡的ではないだろうか?
もっと寛大な心を持って生きて行きたいものだ。



少々頭にきたので長文雑文失礼。